私たちの保育｜社会福祉法人　芳雄会　

保育理念

心身ともに豊かな子どもの育成を目指す。

地域に密着した子育て家庭を目指す。

子ども、家庭、職員がともに育ち合う保育園を目指す。

保育の基本方針

・家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育園における

環境を通して、養護および教育を一体的に行う。

・家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、入園する子どもの保護者に対する

支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行う。

・倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断を持って、子どもを

保育するとともに、子どもの保護者へ保育に関する指導を行う。

担当制保育

担当制保育とは、決められた保育士が決められた子どものお世話をします。

いつも世話をしてくれる保育士が決まっていることで、子どもの情緒を安定させます。

「一人ひとりをより丁寧に育てたい」

この思いから担当制保育へ

乳幼児期のお子さんにとって一番大切なことは、自律していくことです。

私たちは一人ひとりの発達に合わせ、適切な援助により発達を促し自分で出来る事を増やし「自分で出来た」という達成感の積み重ね、自己肯定感を育んでいきます。

担当する保育士が日々の子どもの発達段階や心持ちなどをよく把握し、丁寧にかかわることで子どもは生活習慣を一つずつ身に着けていくことができます。

慣れ保育

保護者の方と一緒に、ご家庭の延長のように保育園で過ごすことで、お子さんがこれから

生活をする場所を知り、安心してスムーズに園生活に慣れるようにしていくものです。

初めての環境に慣れ

安心できる環境を作るために

子どもは急激な環境の変化に対応できません。この変化を緩やかにするため、保護者の方に一緒に保育室に入っていただきます。

保育室での保護者との時間を徐々に減らすことで、安心できる環境を知り、今後の保育園での生活を形成していきます。